隣の芝生は火の海だった! | てざわりの記憶

てざわりの記憶

目で、手で、耳で、時には舌で触れる日々の手触り。

その記憶。

私は今障害者福祉施設に勤めているのですが、利用者の方々の作業の一環として、とある宅配業者さんから配達業務を委託してもらっているのです。

基本的には利用者の方々のお仕事なのですが、いろいろな事情で配達ができない時もあるわけです。

そんな時は私たち支援員の出番。

彼らになり替わり、配達物をもって街を駆けまわるわけです。

今日もそんなわけでお休みの利用者の方に代わって回っていたところ、とあるマンションの前で別の宅配会社の委託配達員の方と遭遇し、お互いに軽く話をしたのですが・・・・。

いやぁ、大変ですね(@Д@;

範囲は広いわ枚数は少ないわ(一枚配っていくら、なのです)キツイ坂は登らされるわ・・・・。

うちはわりと狭い区域ながら枚数が多く、一枚当たりの単価は低いものの結果的に稼げているのです。

まあ、どのみち大金が稼げるわけではありませんが(笑

大変な思いをしている人は世の中いっぱいいるんだなぁ、と感じました。

雨の日は休みたいとか通販雑誌はイヤだとか、文句を言ってはいけませんね(笑